予防診療

224動物は言葉が話せないだけに、ご家族にとってワンちゃん、猫ちゃんの健康上問題がないか?などの心配が尽きません。

若くて元気なうちから健康管理、予防を習慣化しておくことで、健康状態の推移が確認できるだけでなく、病気の早期発見、早期治療につながります。

 

どんな予防があるの?

・ワクチン接種(混合ワクチン、狂犬病ワクチン)

・フィラリア症予防

・ノミ・ダニ予防

・避妊・去勢

・健康診断

 

いつ予防をするの?

動物種、年齢で異なります。あなたのワンちゃん、猫ちゃんは

どのプログラムに当てはまるか確認してみましょう。

1歳未満のワンちゃん

1歳以上のワンちゃん

1歳未満の猫ちゃん

1歳以上の猫ちゃん

 

 1歳未満のワンちゃん

年齢に応じて以下のプログラムで予防をして行きます

dog-1

 

1歳以上のワンちゃん

1年間を以下のサイクルで予防をしていきます

dog-2

 

 1歳未満の猫ちゃん

cat-1

 

1歳以上の猫ちゃん

1年間を以下のサイクルで予防して行きます

cat-2

 

予防について

ワクチン

混合ワクチンで予防できる病気伝染力が強い、致死率が高い病気が多く含まれ、予防がとても大事です

 

犬(5種と8種類のワクチンが接種可能)

・犬ジステンパー

・犬パルボウイルス感染症

・犬伝染性肝炎

・犬アデノウイルス感染症

・犬パラインフルエンザ感染症

・犬レプトスピラ感染症

・犬コロナウイルス感染症

 

猫(3種と5種類のワクチンが接種可能)

・猫汎白血球減少症

・猫ウイルス性鼻気管炎

・猫カリシウイルス感染症

・猫白血病ウイルス感染症

・猫クラミジア感染症

ワクチン接種後、一時的に元気や食欲がなくなったり、疼痛、腫脹、発熱、嘔吐、下痢などを起こしたり、アレルギー反応を起こすことがまれにあります。ワクチン接種後はよく観察し、安静を保ちましょう。

 

フィラリア症

どんな病気?

蚊により媒介された犬フィラリアという虫が心臓などに寄生し様々な症状(咳、お腹に水がたまる、食欲不振など)を起こす感染症です。

予防期間は蚊が出始めてから1か月後から蚊が見られなくなってから1か月後までです。

毎月1回の投薬または年1回の注射で予防します。

 

ノミ・ダニ予防

ノミ

春から夏の暖かい季節によく増えますが、1年中温かい室内では冬でも増えていきます。寄生すると、強いかゆみを与え、ノミアレルギー性皮膚炎を引き起こしたり、腸に寄生する条虫をうつします

 

マダニ

夏など暖かい季節によく活動しますが、種類によっては冬でも活動します。多数が寄生すると貧血を引き起こします。また、犬バベシアなど死に至らしめる病原体や、人に感染する病気をんでくることもあります。

月1回のスポットタイプの液剤や錠剤などで予防できます。